広尾学園中学インターAGコースの、2023年国際生入試の英語試験内容

広尾学園中学インターナショナルAGコースの、2023年国際生入試の英語試験内容についてお伝えします。

帰国子女枠入試専門コンサルタントの齊藤です。

立教池袋中学の、2023年度帰国生児童入試の合格発表が12月5日(月)にありました。

スカイプレッスン受講生、立教池袋中学に3名合格です!

担当は、九州大学経済学部の木山先生です。

木山先生は文系学部ですが、数学の指導が得意です。

また、中学受験指導や作文エッセイ指導も上手なんですよ。

さて今回は、広尾学園中学インターナショナルAGコースの、2023年国際生入試の英語試験内容についてお伝えします。

2022年12月15日(木)に行われた内容です。

合格した生徒さんに教えてもらったんですよ。^^

1、英語(50分 100点)

・大問1 物語文読解 6問: I’m the king of the castle Chapter 3 by Susan Hill

'I've got the key now,' Hooper said, coming up behind him.から、A door closed somewhere.まで

・大問2 詩の読解 6問: The Haircut by Stephen Herrick

・大問3 英語エッセイ: 物語と詩の共通点は、‘Being controlled by other people’である。これについて自身の感想と経験を述べなさい。

広尾学園中学インターナショナルAGコースの英語試験では、大問3でエッセイが必ず出題されます。

・英語エッセイテーマ: What is the connection between the passage and the poem?

2019年度帰国子女枠9月編入試験から2022年度帰国子女枠編入試験までは、「1」の物語と「2」のポエムとの関連性についてエッセイを書くように指示されていました。

しかし、2023年度帰国子女枠入試では、「共通点が最初から示されていて、その共通点について自身はどう思うか」を書くように指示されていたそうです。

今回から出題形式が変わったようです。

実は、広尾学園中学インターナショナルAGコースの英語と国語の出題形式は、数年ごとに変更されているんですよ。

広尾学園中学インターナショナルAGコースの、2023年度一般入試2月2日以降を受験するみなさんは、気を付けてくださいね。

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